【やこう勘司の越谷・草加活性化宣言】

大学をもっと地域とともに

獨協大学
草加市学園町に獨協大学があり、越谷には獨協医大越谷病院があります。獨協医科大学は、栃木県下都賀郡壬生町にキャンパスがあり、三郷市には三郷キャンパスがあります。市民の健康を守るためにも、越谷市立病院・草加市立病院・獨協医大病院の連携が望まれます。谷古宇勘司は、厚労省をはじめ各省庁との関係を生かし 迅速に取り組みます。

文教大学
文教大学は、越谷市と茅ヶ崎市にキャンパスを持つ総合大学ですが、草加市瀬崎の毛長川に接する足立区花畑に2021年4月に設置予定の仮称・東京あだちキャンパスにて国際学部、経営学部の開設を予定しています。北越谷と谷塚駅を往復する学生たちのため、また地域と大学の連携のため、東京都・埼玉県・各自治体と連絡調整を含め率先して汗を流します。

埼玉県立大学
越谷市にある埼玉県立大学は、保健医療福祉学部の中に看護学科・理学療法学科・作業療法学科・社会福祉子ども学科・健康開発学科があり、健康づくり・保健・医療・福祉の領域で有為な人材を送り出しています。その上で、谷古宇勘司は、医学部構想を提言します。困難が伴うにしても、夢を形にするために、より総合的・体系的な保健・医療系大学へ向けて各方面に働きかけをします。

資源を活かしたまちづくりを

綾瀬川左岸(草加市)に国立競技場や文化施設の建設
 まちづくりは、国・県・市がそれぞれの役割を分担・負担して行うものです。綾瀬川左岸の用地を国家的プロジェクトで活用することが、市民の生活を豊かにし夢を叶えることになります。発想力と実現力をあわせ持つ谷古宇だから進めることができます。

 

 

宮内庁埼玉鴨場(越谷市)の自然公園有効活用
 自然のままの生態系が残る環境を整備しながら市民に開放し、新たな自然を学ぶ公園として市民に親しまれる空間にしたいものです。何らかの提案をしなければ改革は前に進みません。問題意識を持ちながら市民の皆様とともに前に進めてまいります。

 

 

地下鉄8号線の草加・越谷延伸を具体的に推進
 平成26年4月、国は交通政策審議会へ「東京圏における今後の新たな都市鉄道のあり方」について諮問し、平成28年4月に新たな答申が示されました。そこでは、押上~草加・越谷~野田市間が「地域の成長に応じた鉄道ネットワークの充実に資するプロジェクト」と位置付けられました。「千里の道も一歩から」と言います。事業推進に全力で取り組みます。